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兵霞
ふりがな文庫
“兵霞”の読み方と例文
読み方
割合
へいか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいか
(逆引き)
小手をかざして山上から
兵霞
(
へいか
)
の
退
(
ひ
)
くのをながめていた関羽は、やおら黒鹿毛をひいて麓にくだり、無人の野を疾駆して、間もなく下邳城に着き、城内民
安穏
(
あんのん
)
を見とどけてから城の奥へかくれた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
兵霞(へいか)の例文をもっと
(1作品)
見る
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
霞
漢検準1級
部首:⾬
17画
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兵
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