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兵衛佐平定文
ふりがな文庫
“兵衛佐平定文”の読み方と例文
読み方
割合
ひやうゑのすけたひらのさだぶみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひやうゑのすけたひらのさだぶみ
(逆引き)
「
兵衛佐平定文
(
ひやうゑのすけたひらのさだぶみ
)
と云ふ人ありけり、
字
(
あざな
)
をば平中とぞ云ひける、
御子
(
みこ
)
の孫にて
賤
(
いや
)
しからぬ人なり、そのころの色好みにて人の
妻
(
め
)
、娘、
宮仕人
(
みやづかへびと
)
、見ぬは少くなんありける」
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
兵衛佐平定文(ひやうゑのすけたひらのさだぶみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
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