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六絃琴
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ギタアル
ふりがな文庫
“
六絃琴
(
ギタアル
)” の例文
六絃琴
(
ギタアル
)
を踏み台にして煖炉の棚に這いあがるもあり、掛時計と一緒に墜落するもあり、インキを振りまくもの、窓の外へ枕を投げ出すもの、鞄の中を引っかき廻す、眼鏡を踏みつぶす
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
真中は五重の塔の中で、若い男の支那人が
六絃琴
(
ギタアル
)
を弾いて、綺麗な
令嬢
(
ドモアゼル
)
が歌を唄っているところ、左の端は青竜刀で罪人の首を斬っているところ……まあ、大体こんなふうなんですの
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“六絃琴”の意味
《名詞》
六 絃 琴 (ろくげんきん)
和琴の別称。
ギター
(出典:Wiktionary)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
絃
漢検準1級
部首:⽷
11画
琴
常用漢字
中学
部首:⽟
12画
“六”で始まる語句
六
六歳
六日
六ヶ敷
六ヶ
六月
六朝
六波羅
六部
六十路