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六尋
ふりがな文庫
“六尋”の読み方と例文
読み方
割合
むひろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むひろ
(逆引き)
ここいらがいいだろうと船頭は船をとめて、
錨
(
いかり
)
を卸した。
幾尋
(
いくひろ
)
あるかねと赤シャツが聞くと、
六尋
(
むひろ
)
ぐらいだと云う。六尋ぐらいじゃ
鯛
(
たい
)
はむずかしいなと、赤シャツは糸を海へなげ込んだ。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
六尋(むひろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
尋
常用漢字
中学
部首:⼨
12画
“六”で始まる語句
六
六歳
六日
六ヶ敷
六ヶ
六月
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六波羅
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六十路