“八十里越”の読み方と例文
読み方割合
はちじゅうりごえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八十里越はちじゅうりごえ、六十里越は最も著名なもので、其路が余り長い為に、途中に峠と名の付く所があるのは面白い。
(新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
叶津かのうづから八十里越はちじゅうりごえを経て越後国にお出になられたのであるが、其後のことは不明である。
尾瀬の昔と今 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)