兩足もろあし)” の例文
新字:両足
匂は如何にしけん兩足もろあしを藤蔓に取られて體は宙にぶら下りし儘、そを拔け出でんと頻りに黄なる羽を搖かしてあせればいよ/\蔓は足を締めて、逃れんやうも無きに
花枕 (旧字旧仮名) / 正岡子規(著)
神の使者つかひ兩足もろあしをこの上に載せ、金剛石とみゆる閾のうへに坐しゐたり 一〇三—一〇五
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)