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兜橋
ふりがな文庫
“兜橋”の読み方と例文
読み方
割合
かぶとばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぶとばし
(逆引き)
探偵と湯河とは中央郵便局の前から
兜橋
(
かぶとばし
)
を渡り、
鎧橋
(
よろいばし
)
を渡った。二人はいつの間にか
水天宮
(
すいてんぐう
)
前の電車通りを歩いていたのである。
途上
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
女の方が思うように自分に対して和らかに
靡
(
なび
)
いて来ぬのが飽き足らなくって、こっちでも
拗
(
す
)
ねた風になって、怠儀そうにして歩いてるお宮を後にしてさっさっと
兜橋
(
かぶとばし
)
の方に小急ぎに歩いた。
うつり香
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
兜橋(かぶとばし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“兜橋”の解説
兜橋(かぶとはし)は、福島県伊達市梁川町にある道路橋である。当頁では前身となる渡船である「兜の渡し」についても述べる。
(出典:Wikipedia)
兜
漢検準1級
部首:⼉
11画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“兜”で始まる語句
兜
兜巾
兜町
兜首
兜率天
兜帽
兜形
兜率天宮
兜屋
兜兒
“兜橋”のふりがなが多い著者
近松秋江
谷崎潤一郎