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児湯
ふりがな文庫
“児湯”の読み方と例文
読み方
割合
こゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゆ
(逆引き)
玉紐落と書いて、この社ではそれをふなと読み、鮒を神様の親類というようになったのは、そういう理由からであるといっております。(笠狭大略記。宮崎県
児湯
(
こゆ
)
郡下穂北村妻)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
これも山の神が自分より高くなろうとする者をにくんで、急いでその杵をもってたたき伏せるように、こういう珍しい
呪文
(
じゅもん
)
を唱えたものかと思います。(塵袋七。宮崎県
児湯
(
こゆ
)
郡都農村)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
児湯(こゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
“児”で始まる語句
児
児戯
児童
児供
児等
児島
児玉
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児曹
児島高徳