トップ
>
兎糸
ふりがな文庫
“兎糸”の読み方と例文
読み方
割合
とし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とし
(逆引き)
熊笹の中を
馳
(
か
)
け下ると、
栂
(
つが
)
樅
(
もみ
)
などの林に
這入
(
はい
)
る。いかに
巨
(
おお
)
きな樹でも
一抱
(
ひとかか
)
えぐらいに過ぎないが、幹という幹には苔が蒸して、枝には
兎糸
(
とし
)
が垂れ下っている。
木曽御嶽の両面
(新字新仮名)
/
吉江喬松
(著)
兎糸(とし)の例文をもっと
(1作品)
見る
兎
漢検準1級
部首:⼉
7画
糸
常用漢字
小1
部首:⽷
6画
“兎”で始まる語句
兎
兎角
兎唇
兎口
兎狩
兎耳
兎道
兎欠脣
兎上王
兎原