トップ
>
兎上王
>
うがみのみこ
ふりがな文庫
“
兎上王
(
うがみのみこ
)” の例文
そしてすぐに
兎上王
(
うがみのみこ
)
をまた
再
(
ふたた
)
び
出雲
(
いずも
)
へおくだしになって、大神のお
社
(
やしろ
)
をりっぱにご
造営
(
ぞうえい
)
になりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
天皇はすぐに
曙立王
(
けたつのみこ
)
と
兎上王
(
うがみのみこ
)
との二人を
本牟智別王
(
ほむちわけのみこ
)
につけて、出雲へおつかわしになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
お供の
曙立王
(
けたつのみこ
)
や
兎上王
(
うがみのみこ
)
たちは、皇子がふいにおものをおっしゃれるようになったので、びっくりして喜んで、すぐに早うまのお使いを立てて、そのことを天皇にお知らせ申しました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
兎
漢検準1級
部首:⼉
7画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“兎”で始まる語句
兎
兎角
兎唇
兎口
兎狩
兎耳
兎道
兎欠脣
兎原
兎毛