“光靄”の読み方と例文
読み方割合
もや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
灯のこないそのへやには、微かな、まるで埃のような光靄もやが漂っていて、木椅子の肌や書名の背文字が異様に光り、そのうら淋しさのみでも、低い漠然とした恐怖を覚えるのだった。
潜航艇「鷹の城」 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)