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倉科
ふりがな文庫
“倉科”の読み方と例文
読み方
割合
くらしな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらしな
(逆引き)
二万の御人数の
裡
(
うち
)
、一万二千を以て、西条村の奥森の
平
(
たいら
)
を越え
倉科
(
くらしな
)
村へかかって、妻女山に攻めかかり、明朝卯の刻に合戦を始める。
川中島合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
木曾の松本平の
倉科
(
くらしな
)
様ちゅう長者が、都へ宝
競
(
くら
)
べにとて、あまたの財宝を馬に積んで木曾街道を上り、
妻籠
(
つまご
)
の宿に泊った晩、三人の強盗、途中でその宝を奪おうと企て
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
倉科(くらしな)の例文をもっと
(2作品)
見る
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
科
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
“倉”で始まる語句
倉皇
倉
倉庫
倉廩
倉卒
倉沢義髄
倉田
倉敷
倉松
倉吉
“倉科”のふりがなが多い著者
南方熊楠
菊池寛