“供斎”の読み方と例文
読み方割合
イハヒゴト100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(一)……伊波比イハヒ返事カヘリゴト神賀カムホキ吉詞ヨゴト……ツギテのまゝに、供斎イハヒゴトつかへまつりて……天つつぎての神賀カムホキ吉詞ヨゴトまをしたまはくとまをす。(出雲国造神賀詞)
供斎イハヒゴトを奉仕をして、今、朝の日のだう/\と登る際、その登る日の如く、神としては宮廷への敬意の表現・大身の臣下としても、宮廷への敬意の表現として、主上を祝福する御為の
日本文学の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)