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侍講
ふりがな文庫
“侍講”の読み方と例文
読み方
割合
じこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じこう
(逆引き)
老公の先代、
頼房
(
よりふさ
)
が抱えて、
侍講
(
じこう
)
とし、また
光圀
(
みつくに
)
も幼少から就いて学んだ。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
侍講(じこう)の例文をもっと
(1作品)
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“侍講”の意味
《名詞》
君主や皇太子に書物を講義すること。また、その職やその職員。
(出典:Wiktionary)
“侍講”の解説
侍講(じこう)は、君主に仕え、学問を講義すること。また、その役。侍読(じとう、じどく)ともいった。奈良時代から天皇、皇太子、親王に侍講や侍読を付けた。
(出典:Wikipedia)
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
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侍
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