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佝僂
ふりがな文庫
“佝僂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せむし
90.0%
くる
6.7%
くぐせ
3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せむし
(逆引き)
その足もとに、
佝僂
(
せむし
)
の少年が途方にくれて立っていた。ベルトは最初ひどく心を痛めた。グライヨーが負傷したのだと遠くから思った。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
佝僂(せむし)の例文をもっと
(27作品)
見る
くる
(逆引き)
そして淡色の背を
佝僂
(
くる
)
のやうに円めたのが、内緒事でも見つけられたやうに気恥しさうに、こそこそとそこらの物蔭に紛れ込んでしまつた。
独楽園
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
佝僂(くる)の例文をもっと
(2作品)
見る
くぐせ
(逆引き)
団扇羽
(
うちはば
)
の
佝僂
(
くぐせ
)
の碧き
素
(
す
)
のあたま七面鳥に雪はふりつつ
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
佝僂(くぐせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“佝僂”の意味
《名詞》
佝僂病。また、それに罹患した人。
(出典:Wiktionary)
佝
漢検1級
部首:⼈
7画
僂
漢検1級
部首:⼈
13画
“佝僂”で始まる語句
佝僂男
佝僂病
佝僂病者
検索の候補
佝僂男
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大佝僂
佝僂病者
“佝僂”のふりがなが多い著者
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