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佚楽
ふりがな文庫
“佚楽”の読み方と例文
読み方
割合
いつらく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつらく
(逆引き)
抽斎が岡西氏
徳
(
とく
)
に
生
(
うま
)
せた三人の子の
中
(
うち
)
、ただ
一人
(
ひとり
)
生き残った次男優善は、
少時
(
しょうじ
)
放恣
(
ほうし
)
佚楽
(
いつらく
)
のために、
頗
(
すこぶ
)
る渋江
一家
(
いっか
)
を
困
(
くるし
)
めたものである。優善には
塩田良三
(
しおだりょうさん
)
という
遊蕩
(
ゆうとう
)
夥伴
(
なかま
)
があった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
手を引いて、
佚楽
(
いつらく
)
を貪っています。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
佚楽(いつらく)の例文をもっと
(2作品)
見る
佚
漢検1級
部首:⼈
7画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“佚楽”で始まる語句
佚楽戯嬉
検索の候補
佚楽戯嬉
淫風佚楽
“佚楽”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
森鴎外