トップ
>
何疋
ふりがな文庫
“何疋”の読み方と例文
読み方
割合
なんびき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんびき
(逆引き)
蛸は船頭一人の手で、
何疋
(
なんびき
)
も船の中に上がったが、いずれも同じくらいな大きさで、これはと驚ろくほどのものはなかった。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
何疋
(
なんびき
)
かの絹、二重箱の茶器らしき物、その他、金銀につもっても、少なからぬ程のもの。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
何疋(なんびき)の例文をもっと
(2作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
疋
漢検準1級
部首:⽦
5画
“何”で始まる語句
何
何処
何時
何故
何人
何方
何卒
何處
何日
何事
“何疋”のふりがなが多い著者
夏目漱石
吉川英治