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低唱浅酌
ふりがな文庫
“低唱浅酌”の読み方と例文
読み方
割合
ていしょうせんしゃく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていしょうせんしゃく
(逆引き)
吹けよ河風上れよ
簾
(
すだれ
)
の
三下
(
さんさが
)
りに
呑
(
の
)
めや
唄
(
うた
)
えの豪遊を競うものは
稀
(
まれ
)
であったが、その代り
小舷
(
こべり
)
に
繻子
(
しゅす
)
の
空解
(
そらどけ
)
も締めぬが無理かと簾
下
(
おろ
)
した
低唱浅酌
(
ていしょうせんしゃく
)
の
小舟
(
こぶね
)
はかえっていつにも増して多いように思われた。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
低唱浅酌(ていしょうせんしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
低
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
唱
常用漢字
小4
部首:⼝
11画
浅
常用漢字
小4
部首:⽔
9画
酌
常用漢字
中学
部首:⾣
10画
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