トップ
>
伝通院前
ふりがな文庫
“伝通院前”の読み方と例文
旧字:
傳通院前
読み方
割合
でんずういんまえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんずういんまえ
(逆引き)
自分を検査してみると、
身体
(
からだ
)
全体が、大きな胃病の様な心持がした。四丁目から又電車へ乗って、今度は
伝通院前
(
でんずういんまえ
)
まで来た。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
父は洋服に着換る為め、
一先
(
ひとまず
)
屋敷へ這入る。田崎は
伝通院前
(
でんずういんまえ
)
の
生薬屋
(
きぐすりや
)
に
硫黄
(
いおう
)
と
烟硝
(
えんしょう
)
を買いに行く。残りのものは
一升樽
(
いっしょうだる
)
を茶碗飲みにして、準備の出来るのを待って居る騒ぎ。
狐
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
伝通院前(でんずういんまえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
“伝通院”で始まる語句
伝通院
伝通院地内
検索の候補
伝通院
伝通院地内
傳通院前
伝法院
前通
前院長
蔵前通
通伝
傳通院
書院前
“伝通院前”のふりがなが多い著者
夏目漱石
永井荷風