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伝暦
ふりがな文庫
“伝暦”の読み方と例文
読み方
割合
でんりゃく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんりゃく
(逆引き)
鶴見はそれを手がかりとして、更に
平氏
(
へいし
)
撰と称されている『
伝暦
(
でんりゃく
)
』を
披
(
ひら
)
いて見た。静岡からこの地に舞い戻って来た当時古本屋をあさって『五教章』の講義と共に、最初に購ったのがこの書である。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
「太子
伝暦
(
でんりゃく
)
」に
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
伝暦(でんりゃく)の例文をもっと
(2作品)
見る
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
暦
常用漢字
中学
部首:⽇
14画
“伝”で始まる語句
伝
伝播
伝手
伝馬
伝言
伝馬町
伝染
伝説
伝法
伝馬船
“伝暦”のふりがなが多い著者
亀井勝一郎
蒲原有明