“会衆（かいしゅう）” の例文

と猪股先生のお祈りは、後から安部君に聞いて承知したが、会衆（かいしゅう）への報告を兼ねている。在学生が毎年死ぬのらしい。お召しによりましてとは正にそのことだ。

凡人伝 (新字新仮名) ／ 佐々木邦(著)

“会衆”の意味

会 衆（かいしゅう、えしゅ）
《名詞1》
;かいしゅう

会合に寄り集まった人々のこと。
《名詞2》
;えしゅ

法会（ほうえ）に集まった人々のこと。
(出典:Wiktionary)

“会衆”の解説

会衆（えしゅ、かいしゅう）とは、仏教およびキリスト教の用語のひとつ。互いに異なる意味で用いられており、読みも異なる。
(出典:Wikipedia)

会	常用漢字 小２ 部首:⼈ 6画
衆	常用漢字 小６ 部首:⾎ 12画