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会真詩
ふりがな文庫
“会真詩”の読み方と例文
読み方
割合
かいしんし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいしんし
(逆引き)
そんな事が一年ほど続いた
後
(
のち
)
、ある日趙生が久しぶりに、王生の家を訪れると、彼は
昨夜
(
ゆうべ
)
作ったと云って、
元稹体
(
げんしんたい
)
の
会真詩
(
かいしんし
)
三十韻
(
さんじゅういん
)
を出して見せた。
奇遇
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
趙生
(
ちょうせい
)
は微笑しながら、さっき
王生
(
おうせい
)
が見せた
会真詩
(
かいしんし
)
の冒頭の二句を口ずさんだ。
奇遇
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
会真詩(かいしんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
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