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休無
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きゅうむ
ふりがな文庫
“
休無
(
きゅうむ
)” の例文
忠利の兄与一郎
忠隆
(
ただたか
)
の下についていたので、忠隆が慶長五年大阪で妻前田氏の早く落ち延びたために父の勘気を受け、入道
休無
(
きゅうむ
)
となって流浪したとき、
高野山
(
こうやさん
)
や京都まで供をした。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“休”で始まる語句
休
休息
休暇
休憩
休茶屋
休日
休止
休戚
休徴
休養