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伊織
ふりがな文庫
“伊織”の読み方と例文
読み方
割合
いおり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いおり
(逆引き)
二三日して、とぼしい手まはりのものを持つて妙子は隆吉におくられて、
伊織
(
いおり
)
のアパートに行つた。伊織はちやんと部屋の中を片づけて待つてゐた。
崩浪亭主人
(旧字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
森枳園、名は
立之
(
りっし
)
、字は
立夫
(
りつふ
)
、初め
伊織
(
いおり
)
、中ごろ
養真
(
ようしん
)
、後
養竹
(
ようちく
)
と称した。維新後には立之を以て行われていた。父名は
恭忠
(
きょうちゅう
)
、通称は同じく養竹であった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「七年前まで、谷口樣と私の
配偶
(
つれあひ
)
の小倉嘉門と、右隣の矢並樣御先代
伊織
(
いおり
)
樣とは、御同藩でございました」
銭形平次捕物控:203 死人の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
伊織(いおり)の例文をもっと
(13作品)
見る
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
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