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伊勢三郎
ふりがな文庫
“伊勢三郎”の読み方と例文
読み方
割合
いせのさぶろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いせのさぶろう
(逆引き)
階下
(
した
)
も二階もこの
温気
(
うんき
)
に、夕凪の
潮
(
うしお
)
を避け、南うけに座を移して、
伊勢三郎
(
いせのさぶろう
)
が
物見松
(
ものみのまつ
)
に、月もあらば盗むべく、
神路山
(
かみじやま
)
、
朝熊嶽
(
あさまがたけ
)
、五十鈴川、宮川の風にこがれているらしい。
浮舟
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
伊勢三郎(いせのさぶろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“伊勢三郎(伊勢義盛)”の解説
伊勢 義盛(いせ よしもり)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士で源義経の郎党。『吾妻鏡』では能盛と表記されている。源義経・四天王のひとり。伊勢三郎の名でも知られる。出身は伊勢或は上野国といわれる。
(出典:Wikipedia)
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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