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朝熊嶽
ふりがな文庫
“朝熊嶽”の読み方と例文
読み方
割合
あさまがたけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさまがたけ
(逆引き)
階下
(
した
)
も二階もこの
温気
(
うんき
)
に、夕凪の
潮
(
うしお
)
を避け、南うけに座を移して、
伊勢三郎
(
いせのさぶろう
)
が
物見松
(
ものみのまつ
)
に、月もあらば盗むべく、
神路山
(
かみじやま
)
、
朝熊嶽
(
あさまがたけ
)
、五十鈴川、宮川の風にこがれているらしい。
浮舟
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
朝熊嶽(あさまがたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
嶽
部首:⼭
17画
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