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仲橋
ふりがな文庫
“仲橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なかはし
50.0%
なかばし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかはし
(逆引き)
歳の市は浅草観音の市が昔から第一、その次は神田明神の市、
愛宕
(
あたご
)
の市、それから
薬研堀
(
やげんぼり
)
の不動の市、
仲橋
(
なかはし
)
広小路の市と、この五ヶ所が大きかった。
幕末維新懐古談:43 歳の市のことなど
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
仲橋(なかはし)の例文をもっと
(1作品)
見る
なかばし
(逆引き)
わたくしが
仲橋
(
なかばし
)
の近所でやはり常磐津の師匠をいたして居りますと、和泉屋の大旦那がまだ若い時分で時々遊びに来まして、自然にまあその世話になって居りますうちに
勘平の死
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
仲橋(なかばし)の例文をもっと
(1作品)
見る
仲
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“仲”で始まる語句
仲間
仲
仲人
仲違
仲居
仲町
仲好
仲店
仲々
仲善
“仲橋”のふりがなが多い著者
高村光雲
岡本綺堂