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仮繃帯
ふりがな文庫
“仮繃帯”の読み方と例文
読み方
割合
かりほうたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりほうたい
(逆引き)
そして少年をなぐさめるとともに、持ってきた衛生材料でもって、手ぎわよく一彦の患部を消毒し、
仮繃帯
(
かりほうたい
)
をぐるぐるまいてくれました。
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
仮繃帯
(
かりほうたい
)
の下から生々しい
血汐
(
ちしお
)
が
潤
(
にじ
)
み出して私はいうべからざる苦痛を覚えたが、駅長の出してくれた
筧
(
かけい
)
の水をグッと飲み干すとやや元気づいて来た。
駅夫日記
(新字新仮名)
/
白柳秀湖
(著)
仮繃帯(かりほうたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
仮
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
繃
漢検1級
部首:⽷
17画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“仮”で始まる語句
仮令
仮
仮面
仮借
仮名
仮初
仮髪
仮声
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検索の候補
繃帯
繃帯巻
“仮繃帯”のふりがなが多い著者
白柳秀湖
海野十三