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付元氣
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つけげんき
ふりがな文庫
“
付元氣
(
つけげんき
)” の例文
新字:
付元気
下物
(
さかな
)
に飮むほどに
空腹
(
すきばら
)
ではあり
大醉
(
おほよひ
)
となり是から一里や二里何の譯はない足が痛ければ轉げても行く
此
(
こゝ
)
さへ此の絶景だものかねて音に聞き繪で惚れて居る
寐覺
(
ねざめ
)
の
臨川寺
(
りんせんじ
)
はどんなで有らう足が痛んで
行倒
(
ゆきだふれ
)
になるとも此の勝地に
葬
(
はうぶ
)
られゝば本望だ出かけやう/\と酒が
云
(
いは
)
する
付元氣
(
つけげんき
)
上松
(
あげまつ
)
から車を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
氣
部首:⽓
10画
“付元”で始まる語句
付元気