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仏説阿弥陀経
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ぶつせつあみだけう
ふりがな文庫
“
仏説阿弥陀経
(
ぶつせつあみだけう
)” の例文
旧字:
佛説阿彌陀經
如是我聞
(
によぜがもん
)
、
仏説阿弥陀経
(
ぶつせつあみだけう
)
、声は松風に
和
(
くわ
)
して心のちりも吹払はるべき
御寺様
(
おんてらさま
)
の
庫裏
(
くり
)
より
生魚
(
なまうを
)
あぶる
烟
(
けぶ
)
なびきて、
卵塔場
(
らんたうば
)
に
嬰子
(
やや
)
の
襁褓
(
むつき
)
ほしたるなど、お宗旨によりて
搆
(
かま
)
ひなき事なれども
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
弥
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“仏説阿弥陀経”で始まる語句
仏説阿弥陀経碑