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人相書
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にんさうがき
ふりがな文庫
“
人相書
(
にんさうがき
)” の例文
時に正徳四年
冬
(
ふゆ
)
十二月義士十三
回忌
(
くわいき
)
の時に當り庄左衞門は
下僕
(
げぼく
)
の爲に切殺されしは
然
(
しか
)
も大石より與へられし則光の刀なりと小山田が
不義
(
ふぎ
)
天
(
てん
)
奚
(
なん
)
ぞ
恕
(
ゆる
)
し給はんや又直助は御尋ね者となり近き頃まで諸所の關所に直助が
人相書
(
にんさうがき
)
有
(
あ
)
りしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“人相”で始まる語句
人相
人相観
人相見
人相早学
人相骨柄