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人国記
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にんこくき
ふりがな文庫
“
人国記
(
にんこくき
)” の例文
かの最明寺時頼の著と俗称する
人国記
(
にんこくき
)
に、「陸奥は日の本故に、色白うして
眼
(
め
)
青みあり」とあるのはこれである。古く既に平安朝初期の新撰姓氏録上表の文にも、奥州のことを「
日出之崖
(
にっしゅつのきし
)
」とある。
国号の由来
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
“人国記”の解説
『人国記』(じんこくき)は、日本各地の国(令制国)ごとに、その地域の人々の風俗、特に武士の気風について述べた、室町時代末期に成立したと考えられている書籍で、地誌のひとつとされる。
『人国記』には、特定の個人を紹介するような記述はない。しかし、近代以降、著名人の紹介記事を、出身地である都道府県ごとにまとめたものを「人国記」と称する例が見られる。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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