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京官
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きょうがん
ふりがな文庫
“
京官
(
きょうがん
)” の例文
猶
(
なお
)
在俗の時行ったのかは、其文に年月の記が無いから不詳であるが、
近江掾
(
おうみのじょう
)
になったことは有ったけれど、大江匡房の慶保胤伝にも、
緋袍之後
(
ひほうののち
)
、
不改其官
(
そのかんをあらためず
)
と有り、
京官
(
きょうがん
)
であったから
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“京官”の意味
《名詞》
都(京都)に所在する役所。また、そこに在任する役人。
(出典:Wiktionary)
“京官”の解説
京官(きょうかん)とは、律令制において、在京の官司・官職のこと。在京諸司を略したものである。内官(ないかん)とも。外官とは対の関係にある。
(出典:Wikipedia)
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
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