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五郎吉
ふりがな文庫
“五郎吉”の読み方と例文
読み方
割合
ごろきち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごろきち
(逆引き)
霧の中を
唄声
(
うたごえ
)
が近づいて来たと思うと、やがて
院内
(
いんない
)
のほうから、旅人を乗せた馬の口を取って、十四、五になる馬子が登って来た、——
五郎吉
(
ごろきち
)
馬子と呼ばれて
峠の手毬唄
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
五郎吉(ごろきち)の例文をもっと
(1作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
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