トップ
>
云云
>
しかじか
ふりがな文庫
“
云云
(
しかじか
)” の例文
その日は其のまま帰って
了
(
しま
)
ったが、私ばかりでなく、仲間の者も折々に
斯
(
こ
)
ういう目に遭いますから、山へ出る時には用心を
為
(
し
)
にゃあなりません、
云云
(
しかじか
)
。
木曽の怪物:――「日本妖怪実譚」より
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“云云”の意味
《名詞》
これこれ。しかじか。どうのこうの。
「とされる」「という」などの意で、文章の文末などに置かれる語。
あれこれと意見を言うこと。とやかく言うこと。
(出典:Wiktionary)
云
漢検準1級
部首:⼆
4画
云
漢検準1級
部首:⼆
4画
“云”で始まる語句
云
云々
云付
云為
云訳
云懸
云出
云事
云掛
云張