二旒ふたながれ)” の例文
「何か、様子が変です。はるか見渡すかぎり、人の影も見えず、荊州の城を望めば、まるで葬式のように、二旒ふたながれの白旗がしょんぼりなびいているだけなんです」
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)