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ふたながれ
ふりがな文庫
“ふたながれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
二旒
50.0%
二流
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二旒
(逆引き)
「何か、様子が変です。はるか見渡すかぎり、人の影も見えず、荊州の城を望めば、まるで葬式のように、
二旒
(
ふたながれ
)
の白旗がしょんぼりなびいているだけなんです」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふたながれ(二旒)の例文をもっと
(1作品)
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二流
(逆引き)
間隔
(
まあい
)
を離して部屋の隅に、
二流
(
ふたながれ
)
敷
(
し
)
いてある夜具の中に、二人ながら既に寝ているのであった。
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ふたながれ(二流)の例文をもっと
(1作品)
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