“乱酔”のいろいろな読み方と例文
旧字:亂醉
読み方割合
らんすい50.0%
らんすゐ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御酒ごしゅを下された席において、明智どのばかりいつものように冷静なおもてを澄まして、興じ入る乱酔らんすいの徒をながめていたのを、右大臣家のお癖として、却って、ちと小憎こにくおぼされてか、光秀飲めと
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
中にも茶屋の彌五郎(実は由良之助)は好い出来であつた。日本では九太夫だいふが縁の下に居るのを、この芝居では反対に彌五郎の乱酔らんすゐを吉良(実は九太夫だいふ)が二階から観て居るのである。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)