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主神
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かんづかさ
ふりがな文庫
“
主神
(
かんづかさ
)” の例文
折から彼等の腹心の中臣
習宣阿曾麻呂
(
すげのあそまろ
)
が太宰府の
主神
(
かんづかさ
)
となって九州へ
赴任
(
ふにん
)
することになった。主神は太宰府管内の諸祭祀を
掌
(
つかさど
)
る長官で、宇佐八幡一社のカンヌシの如き小役ではなかった。
道鏡
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
“主神”の解説
とは
社(祠)に祭られた複数の神のうち主なる神。主祭神。この意味の主神については「祭神」を参照。
上記から転じて多神教もしくは一部の一神教(単一神教、拝一神教)における神々の中でも最高至上の神。
本項では後者の意味について述べる。
(出典:Wikipedia)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主君
主税