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主典
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すてん
ふりがな文庫
“
主典
(
すてん
)” の例文
この日の五条総門は、もと
薔薇園
(
しょうびえん
)
の辺から
主典
(
すてん
)
ノ
辻
(
つじ
)
、車大路まで、供待ちの馬や車でいっぱいだった。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“主典”の意味
《名詞》
主典(さかん、しゅてん)
(さかん)律令制の四等官(かみ、すけ、じょう、さかん)のうちの最下位の職「さかん」に当てた通用字。
(しゅてん)かつての官幣社、国幣社に置かれた神職の一つ。禰宜の下。
(出典:Wiktionary)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
典
常用漢字
小4
部首:⼋
8画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主君
主税