“世話好者”の読み方と例文
読み方割合
せわずき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世話好者せわずきの多きは常なるに傳吉か宅へ其夜來し人々は翌朝五六人おせんを野尻のじり宿の與惣次方へおくり行き前夜の始末しまつを話し又傳吉が心の廣きこと恨みある伯母に艱難辛苦かんなんしんくしてためし金の半分を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)