“与惣次”の読み方と例文
旧字:與惣次
読み方割合
よそうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吾家(うち)の母(おっか)さんが与惣次(よそうじ)さんところへ招(よ)ばれて行った帰路(かえり)のところへちょうどおまえが衝突(ぶつか)ったので、すぐに見つけられて止められたのだが、後で母様(おっかさん)のお話にあ
雁坂越 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
この先の五丁目次郎兵衛店(だな)に同じく小物渡世で与惣次(よそうじ)という四二(やく)近い男鰥(おとこやもめ)が住んでいて、たいして別懇でこそなけれ、藤吉も彦兵衛も勘次も朝夕顔を見れば天気の挨拶位は交す仲だった。