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不例
ふりがな文庫
“不例”の読み方と例文
読み方
割合
ふれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふれい
(逆引き)
先づ青軒翁が紹介状を呈出し面談の
栄
(
えい
)
を得ん事を請願せしが、或時は不在或時は多忙或時は
不例
(
ふれい
)
或時は来客中とばかりにて遂に望の叶ふべき模様もなかりけり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
「天子、ご
不例
(
ふれい
)
久しきにわたっておったが、今日ついに、
嘉徳殿
(
かとくでん
)
において、崩御あそばされた」
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
不例(ふれい)の例文をもっと
(2作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
例
常用漢字
小4
部首:⼈
8画
“不”で始まる語句
不可
不思議
不憫
不図
不味
不審
不埒
不幸
不愍
不相変
検索の候補
御不例
“不例”のふりがなが多い著者
吉川英治
永井荷風