“下振”の読み方と例文
読み方割合
さげふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
炉の上の棚にある時計も腹が立つて溜まらないと云ふ様子で、十三時を繰り返し繰り返し打ちながら、下振さげふりをめちやめちやに振り廻した。
十三時 (新字旧仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)