“上荷拵”の読み方と例文
読み方割合
うわにごしら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
の時にわしが筏の上荷拵うわにごしらえをして居た処へ、山の上からち落ちて来た婦人が藤蔓の間へ引懸って髪の毛エからみ附いて、吊下ぶらさがって居たあぶねとこを助けて、身内に怪我はねえかと漸々だん/″\様子を聞くと
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)