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上絵
ふりがな文庫
“上絵”の読み方と例文
読み方
割合
うわえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うわえ
(逆引き)
ところが或る日のこと、ふとその禅僧が心づきますと
硯箱
(
すずりばこ
)
の
蓋
(
ふた
)
に
上絵
(
うわえ
)
の短冊が入れてありまして、それには
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
慣
(
なら
)
わしとして前のものを「
染附
(
そめつけ
)
」または「
呉州
(
ごす
)
」といい、後のものを「
赤絵
(
あかえ
)
」とか「
上絵
(
うわえ
)
」とか呼びます。よく寿司屋が用いる「
錦手
(
にしきで
)
」の皿や鉢は皆赤絵であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ところが或る日のこと、ふとその禅僧が心づきますと
硯箱
(
すずりばこ
)
の
蓋
(
ふた
)
に
上絵
(
うわえ
)
の短冊が入れてありまして、それには
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
上絵(うわえ)の例文をもっと
(4作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
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上絵師
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