三春さんしゅん)” の例文
枕山がかくの如く三春さんしゅんの行楽を賦している時、鷲津毅堂は辺海の武備を憂い『聖武記採要』と題する三巻の書を板刻した。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
郷を辞し弟にそむいて身三春さんしゅん 本をわすれ末をとる接木つぎきの梅
俳人蕪村 (新字新仮名) / 正岡子規(著)
ごうを辞していそむき三春さんしゅん
郷愁の詩人 与謝蕪村 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)