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三春
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さんしゅん
ふりがな文庫
“
三春
(
さんしゅん
)” の例文
枕山がかくの如く
三春
(
さんしゅん
)
の行楽を賦している時、鷲津毅堂は辺海の武備を憂い『聖武記採要』と題する三巻の書を板刻した。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
郷を辞し弟に
負
(
そむい
)
て身
三春
(
さんしゅん
)
本をわすれ末を
取
(
とる
)
接木
(
つぎき
)
の梅
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
○
郷
(
ごう
)
を辞し
弟
(
てい
)
に
負
(
そむき
)
て
身
(
み
)
三春
(
さんしゅん
)
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“三春”で始まる語句
三春駒
三春屋
三春柳
三春人形
三春行楽