“万神殿”の読み方と例文
読み方割合
パンシーオン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほら、あのサン・ピイエトロからずうっと右よりに行った処にある万神殿パンシーオンね、あの横通りをぶらぶら歩いているうちにふと穢い婆さん一人で店番している処で見付けたのです。
伊太利亜の古陶 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)