“万祝衣”の読み方と例文
読み方割合
まいはい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老らくの寂（さび）しごころか浜へ出て鶏（かけろ）追ひゆく万祝衣（まいはい）の爺（をぢ）
海阪 (新字旧仮名) ／ 北原白秋(著)