“万木”の読み方と例文
読み方割合
ばんぼく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
万木ばんぼくの落葉や、秋風のさけびは
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
万木ばんぼくおふくが通るげで
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)